預言された救い主イエス

「だれでもわたしにつまずかない者は幸いです。」マタイ11:6

 

(聖書を掲げながら)皆さん、これは何でしょう。

聖書には旧約聖書と新約聖書があるのだけど、皆さんは知ってますか?

(旧約聖書と新約聖書を分けて見せながら)こっちのたくさんある方が旧約聖書です。

この旧約聖書の専門家に、「バプテスマのヨハネ」という人がいました。

このバプテスマのヨハネさんは、旧約聖書をよ~く調べて、救い主がどんなお方であるかを知っていました。

そして、「もうすぐ救い主がいらっしゃいます。罪を悔い改めて、神様を信じなさい。」と伝道していたのです。

 

そんなバプテスマのヨハネさんのところにイエスさまがやってきて、洗礼を受けられました。

そのときです。

天から神様の声が聞こえてきました。

とても大きな声でした。

「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」。

 

これを聞いたバプテスマのヨハネさんは、「イエスさまこそが待ち続けていた救い主だ」ととても喜びました。

 

それからしばらくしてからのお話しです。

神様を信じないで悪いことをしていた王様がいました。

この王様に、バプテスマのヨハネさんが言いました。

「あなたのしたことは、神様に背いていて、とても悪いことです」。

それを聞いた王様は、とても怒りました。

「オレは悪くない。とんでもないことを言っているバプテスマのヨハネをつかまえて、牢屋に閉じ込めてしまえ。

とうとう、バプテスマのヨハネさんは牢屋に閉じ込められてしまいました。

 

牢屋に閉じ込められたバプテスマのヨハネさんのところには、お弟子さんたちがやってきて、イエスさまが、今、どんなことをしてくださっているか話してくれました。おかげでバプテスマのヨハネさんは、イエスさまがどんな働きをなさっているのかを、知ることができました。

 

ところが、お弟子さんからイエスさまのことを聞いたバプテスマのヨハネさんは、だんだん心配になってきました。

「あれ? イエスさまは本当に救い主なのだろうか? 救い主は悪いことをしている人たちを、厳しく懲らしめられると思っていたのだけど。。。」

 

そこで、バプテスマのヨハネさんは、お弟子さんたちをイエスさまのところに行かせて、こう言わせませいた。

「旧約聖書に約束された救い主は、本当にあなたなのですか? それとも、他の人なのですか?」

そこで、イエスさまはお答えになられました。

「わたしがどんな働きをしているか、ヨハネさんに教えてあげなさい。

 目の見えない人は見えるようになりました。

 足の悪い人は歩けるようになりました。

 重い病気の人たちも、病気が治りました。

 耳が聞こえない人も聞こえるようになりました。

 死んだ人も生き返りました。

 貧しい人々には、神様が救ってくださるというよい知らせを聞いて、喜びにあふれています。

 わたしを救い主だと信じる人は幸せ者です」。

 

今日の暗唱聖句は「だれでもわたしにつまずかない者は幸いです」。

これは、「イエスさまを救い主として信じる人は幸せ者ですよ」という意味です。

 

イエスさまは、旧約聖書に書かれている通りのことをしていました。

イエスさまは、この世で悲しんでいる人、苦しんでいる人、寂しい人に、神さまの愛を伝えて救うために来てくださいました。

神さまの言いつけ、おきてを守ることができないわたしたちの罪を赦すために、イエスさまは十字架にかかってくださいました。わたしたちの罪を赦すために、神さまのさばきを代わりに受けてくださいました。

このイエスさまを救い主として信じる人は、神さまの子どもとされて、永遠のいのちを頂けます。

 

それが、この新約聖書に書かれている神さまのお約束です。

 

「だれでもわたしにつまずかない者は幸いです」。

 

イエスさまを救い主として信じる人は幸せ者です。

この神さまの約束をしっかりと信じていきましょう。


教案:成長 2014年1月25日

聖書箇所:マタイ11:1-19

テーマ:預言された救い主イエス

暗唱聖句:マタイ11:6

「だれでもわたしにつまずかない者は幸いです」